沿革
History
- 清和綜合建物
- ユウシュウ建物
1893年頃
任意団体「有終會」発足
(初代会長 渋沢栄一)
第一国立銀行関連の任意団体として、
行員の福利厚生(退職者への功労金、
物故者への弔慰金支払等)をはじめ、
第一銀行株式の社外普及、他社株式
の引受、社会事業への寄附などを行う
1949年
- 10月
-
合資会社有終會 設立
1952年
- 4月
-
株式会社有終會に改組
1957年
- 10月
-
清和興業株式会社 設立
第一銀行(現 みずほ銀行)の店舗・社宅等の保有・管理を目的と
して、第一銀行馬喰町支店内に開設 資本金1,500万円
1958年
- 9月
-
堂島第一ビル(現 堂島グランドビル) 竣工
当社第一号物件 大阪事務所(現 大阪事業部)を設置
1962年
- 11月
-
資本金6,000万円に増資
1965年
- 6月
-
青朋ビル株式会社 設立
地元青山の地権者と共同出資により、日本住宅公団(現 都市再生機構)の
特定分譲施設譲受方式により複合ビル建設を目的として設立
1967年
- 4月
-
青朋ビル 竣工
1970年
- 2月
-
馬喰町第一ビルディング
(現 メゾンカルム日本橋馬喰町)
竣工
1971年
- 8月
-
本社を第一銀行銀座支店内に移転
1976年
- 11月
-
資本金1億2,000万円に増資
1979年
- 6月
-
堂島グランドビル 建替・竣工
1985年
- 3月
-
御堂筋本町ビル 竣工
1989年
- 2月
-
株式会社清和クリエイト 設立
不動産運用の企画受託事業を目的として、資本金3,000万円にて設立
- 9月
-
資本金7億9,500万円に増資
1990年
- 4月
-
本社を芝大門に移転
業容拡大・人員増加を踏まえ東京都港区に自社ビルを建設
新本社ビル竣工
1993年
- 4月
-
株式会社ユウシュウコープに
社名変更
1998年
- 4月
-
淀屋橋センタービル 竣工
2001年
- 4月
-
不動産専業会社として
新たなスタート保険代理店業務部門、商事部門を
それぞれ
株式会社トータル保険サービス、
株式会社ハート商事(現 株式会社ハート
エージェンシー)へと段階的に移行
2004年
- 4月
-
清和綜合建物株式会社に社名変更
- 12月
-
株式会社日比谷ビルディングと合併
1950年設立の第一銀行関連不動産会社で、
日比谷・虎ノ門等にオフィスビルを保有する株式会社日比谷ビルディングを合併
2006年
- 2月
-
資本金12億2,500万円に増資
2008年
- 3月
-
虎ノ門清和ビル 竣工
2009年
- 7月
-
株式会社ユウシュウ建物に
社名変更
2010年
- 2月
-
グランハイツ高田馬場 竣工
- 3月
-
メゾンカルム本郷 竣工
2012年
- 4月
-
「銀行発祥の地 兜町ビル歴史パネル」を設置
- 10月
-
東京都「企業の森」事業に参画
サステナビリティ活動として東京都と森林整備に関する協定を締結
2014年
- 1月
-
ROPPONGI PLACID 竣工
2015年
- 3月
-
清和梅田ビル 竣工
2016年
- 11月
-
日比谷ビルディング 竣工
2017年
- 10月
-
創立60周年
- 10月
-
株式会社清和クリエイトと合併
2019年
- 10月
-
創立70周年
2020年
- 4月
-
株式会社ユウシュウ建物の不動産事業を統合し継承
- 7月
-
浅草(ホテル) 竣工
- 9月
-
本社を丸の内(丸の内センタービルディング)に移転
2022年
- 3月
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株式会社日本格付研究所(JCR)より信用格付「A-」取得
- 11月
-
メゾンカルム日本橋馬喰町 竣工
2024年
- 4月
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青朋ビル 建替・竣工